女心と秋の空、今日はそんな感じの天気です。
横浜北口店は女子二人で元気に営業中です!!
夕方からは野郎しか居なくなるので、可愛い女の子に会いたい方は今がチャンスっすよ( ˘ω˘ )
さて、今回は結構無視されがちな【マイキング】(ボーカルのマイクの使い方)について書こうと思います。
ミキサーを通して音を出すやり方ではなく、歌う時のマイクの位置のことを書きます!!
58(ゴッパー)と呼ばれるマイクです。一番馴染みのある形ではないでしょうか。
皆さんはどんな持ち方をしますか?
①口より下に
②口より上に
③口の正面に
さて、歌う時はどれが正解だと思いますか??
正解は③です★★
マイクには指向性というものがあり、SM58のようなダイナミックマイクは一つの方向からの集音に特化しています。
グリルボールを外すと、マイクが一方向にしか向いていないのが分かります。
ということは
矢印の方向にしか音が拾えないのです。
正確には、拾えるけれど音ちっちゃいよ。ということです。
バンドサウンドなんかでは負けちゃいますな( ˘•ω•˘ )
ただ、MCやトークショーなんかではマイクを正面に向けるのはオススメできません。
音が大きすぎて何を話しているのかがわからなくなります。
静かな環境でしゃべる時には①のような通称タモリさん持ちが良い感じです◎
ちなみにマイクと口との距離は、バラードの場合【指一本分】、ロックや声を張り上げる場合【指三~五本分】離すのが良いと言われています。
が、
ゼンハイザーのe945やe935のようにグリルボールとマイクの距離が長いものなんかは口をベタ付けしても問題ないです◎
ここまで読んで
「ずっとマイクを同じ角度同じ距離で保つの大変だよ!!!」
と思っている方もいるかもしれませんね。
そういう方に試して頂きたい持ち方があります。
小指の付け根に
乗せます!!!!!!
親指と人差し指で握って、あとは支える感じです。
これである程度はまっすぐ固定されます。
固定できることの利点として
ライブで暴れまくってもブレない!!!!!!!!
ことにあります。
では最後に、それを踏まえて実践してみたいと思います。
こんなに動いても!!!!!!
ブレないいいいいいいいいいいっっっxxxxxx!!!!!!!!!!!!!
ヒャッホオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!
今日は珍しく真面目にブログ書いたので疲れました。
次回からはまた中身のないブログに戻ってしまったらゴメンナサイ。。。
では!!!