菌は〇しましょう。
こんにちは登戸店のⓈです。
コロナ騒ぎで参ってしまっている今日この頃・・・。
皆様もトイレットペーパーやらティッシュやら、生活必需品が思うように買えなくてお困りではないでしょうか。
僕は色んな薬局なんかに行ってやっと買えたので・・・買占めなのかなんなのかニュース見ないんでわかりませんが困ったものです。(おい)
まあそんな話題は聞き飽きたでしょう。。やめましょ。
てなことで本日の登戸店ブログ当番はワタクシⓈな訳ですが・・・
困ったことに書くことがない!!!
っと思って店内を見回していたところ・・・
むむ・・
ムムゥ・・・?
こ、これは・・・!!!!
じゃーん!!こっちでしたぁ!!!(イラ)
知る人ぞ知る、個人練習回数カード!!
10回分の料金で12回分使えるという代物!!良好!!
ただ、有効期限が2か月なので注意だZE!!!
こんな感じで会員カードをすっぽり覆うサイズ感。良好。
こんなご時世ですので・・・バンド練習が無くなってしまって手持無沙汰なそこのあなた!(失礼)
人によってはかなりお得な回数カード、知らなかったら損ですぜ!!
是非ご利用くださいませ!!
良好!
では、ごきげんよう!!良好。
ギターアンプのお話。
こんにちは、横浜北口店です。
ええ、前回西口店よりベースアンプのブログを書いた私です。どうも、、。
自分の機材に対する再勉強がてら、
このシリーズで各機材紹介出来たらと思っております。
ご愛読頂けたら泣いて喜びます。。。。
今回はギターアンプに焦点を絞ってお話をしたいと思います。
まず代表的なところから
イギリスの老舗ブランド。
Marshall® 「JVM210H」
最近では、Marshall®社の顔となりつつもあるJVMシリーズ。
ライブハウスやリハスタでもよく見かけますね。
横浜北口店では全スタジオ常設。驚き!
まずコントロール部としては
CLEAN/CRUNCHとOVERDRIVEの2CH仕様。
歪みも各チャンネル3段階で切り替えできるスイッチも搭載。
更に2CH独立のVOLUME、BASS、MIDDLE、TREBLE、REVERBと満足のコントロール。
加えてMASTERではMASTER VOLUME、PRESENCE、RESONANCEを搭載。
さすがMarshall®社のフラグシップモデルと言わざるを得ない仕様。
ヘッドだけでも十分音作りが可能です。
続いて、
何と実は国産ブランド!
Roland® 「JC-120」
この機種もド定番ですよね・・・。
もはや説明するまでもないのでは、、、。
こちらも全スタジオ常設。
コントロール部としては
独立2CH仕様。
CH1はVOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASSの単純なコントロール。
CH2はVOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASSに加えてDISTORTION、REVERB。
更にCHORUS/VIBRATO切替スイッチ、それに付随するSPEED、DEPTH。
クリーンで弾き倒すなら最強ですよね。
もしくはボードで音作り完成させて、余計な倍音とか出したくない人にもおすすめ。
最後にエレキギター生みの親。
アメリカの老舗ブランド。
FENDER®
「Super Sonic Twin Combo」
&
「HOT ROD DEVILLE Ⅲ 212」
まずは「Super Sonic Twin Combo」のご紹介。
こちらは、そこまで置いてるスタジオだったりは見ないですけど、、、
ギターアンプで一番好きかもしれない。
コントロール部は
VINTAGEとBURNの2ch仕様。
VINTAGEでは、煌びやかなクリーントーンを、BURNではモダンなチューブオーバードライブサウンドを出力します。
VINTAGEでは、GAIN、TREBLE、BASS、MIDDLE、VOLUME、VOICING SWICH(Twin Reverb/Bassman)で80年代っぽい音が簡単に作りやすいです。
BURNではGAIN1、GAIN2、TREBLE、BASS、MIDDLE、NOTCH TUNE、VOLUME。BURN chではNOTCH TUNEでMIDDLEの作用する帯域を変えられるので音作りがしやすくなってます。
更に2ch共通でREVERBも搭載。
従来の物よりも簡単にFENDERならではの音が気持ちよく鳴らせます。
最後に「HOT ROD DEVILLE Ⅲ 212」ご紹介。
先にご紹介した、「Super Sonic Twin Combo」と同じくらい好きです。
コントロール部としては
VOLUME、DRIVE、TREBLE、BASS、MIDDLE、MASTER、REVERB、PRESENCE。
実は細かいスイッチが沢山付いていて、歪みも3段階で切替えられるんです。
とっても音が太くて弾いてても聞いててもワクワクする音が出るんですよ...。
FENDER®のアンプ2種は是非弾き倒してほしいですねえ。
他にもレンタルでお貸出ししているアンプありますが、
それも語ってしまうと前回同様、長くなってしまうのでここら辺で、、、。
私、西口店にも北口店にもフラフラ出勤してるので
アンプについて語りたければご来店頂ければほぼ毎日います。(笑)
横浜北口店でした。
袴に編み上げブーツって最高にエモい
横浜西口店です。
3月も終盤に入り、急激に春めいてきましたね。
西口店裏の川沿いの桜の木にも少しづつ春が咲き始めています。
待ち遠しいです。
※イメージです
春といえば出会いと別れ
学生のシーズン。
今年はコロナウイルスの影響などもあり、卒業式がなくなったり延期になったりした学校も多いのではないでしょうか。
せっかく袴を予約したのだからと友達とプリクラを撮りに行ったりデートをしたりする学生さんも多いみたいですね。
その学校を卒業するという行事は一生に一度のことですし、今後の人生の中で全く同じ面子と時間を共にすることは滅多になくなってしまいます。
どうせならもう少しだけ一緒にいたいし、卒業式という節目で感動の別れを・・・
そんな学生さんたちの気持ちを踏みにじったコロナウイルスは駆逐するとして
他にも休校で自宅待機を余儀なくされたり、テーマパークが全て休園していたり、部活やサークルの追いコンが中止になったり、ライブが中止になったり
楽しいはずのこの季節がなんだか嫌な思い出になってしまうのではと心配しています。
クラウドナインスタジオがそんな学生さんたちにしてあげられることは何だろうと考えたんですよ!!
代わりに卒業式をしてあげられるわけでもない、休校を取り消したりアトラクションを提供できるわけでもない。
やるせねぇんすよ!!
ということで学生応援として学割を始めました!!!!
少しでもこの春が学生のみなさんにとって素敵な季節になるように、きっと音楽にはその力があると信じています。
頑張れ学生!!!
卒業して社会人になった方はごめんなさい!!
あ、でも
メンバーの半数が学生証を提示すれば適用されるので、大人の方々も学生とバンドを組めば学割適用です(笑)
いつまでも青春を忘れない。
そんな大人に私はなりたい。
春
こんにちは本厚木店です!
卒業シーズンです!
ご卒業おめでとうございます!!!!!
私は2日後に卒業式を控えております!
在校生のみの出席ですがなんとか式は出来そうでなによりです!
桜も咲いてきて暖かくなり過ごしやすい季節になりつつあります!
それなのに世間を騒がせているあのウイルス!!!!!!!!!
遠出もしたいのに!!!!
早く収まってほしいと願うばかりです。
店内では除菌作業をしっかりしております!
ビオレママもおいてあります!!
生活習慣を整えてみたり、しっかり手洗いうがいをして免疫力を高めておきましょう!
つまり何が言いたいかっていうと、コロ助最近調子乗りすぎって話なわけ
タイトルはcv.関暁夫です。
「今日は何の日?」と聞かれたら、
まともな人は、「春分の日!」
ゲーマーは、「どうぶつ集合系無人島ゲームの発売日!」
ツイ廃は、「ワニが死ぬ日!」
と答えるであろう本日3月20日金曜日。
ブログ担当は町田店です、よろしくお願いします。
さて、上記の通り、今日は色んなイベント盛りだくさんな日ですね。
しかし、都市伝説大好き人間のわたくしからすると、
全部どうでもいい。
3月20日と言えばただひとつ。
そう。マヤ暦の終わり。人類滅亡の日です。
この完成度最底辺の画像は軽い出来心で作りました。
マヤの予言といえば数年前も滅亡するだ何だと騒いでいましたね。
実は当時の予言は間違っており、改めて計算しなおしたら
2020年3月20日が本当の人類滅亡の日だということが分かったそうです。
そんなん予言が当たるまで計算しなおしたもん勝ちな気もしますね。
人類滅亡というと、
隕石どーん!3秒でみんな消滅!っていうありきたりでSFチックなイメージもありますが、
それよりも今、全世界で暴れ散らかしてるコロ助の被害を考慮すると少し現実味が増すので、不安に思う人も多いかもしれませんね。
※画像はイメージです。
コロ助による被害が日に日に増えていくのは不安ですが、なんにせよ人類滅亡になるかどうかは、ひとりひとりの危機管理能力次第なんじゃないかなと思うわたくしです。
ただ、本当に隕石どーん!って来たら危機管理能力もくそもないので、
せめて「いやまじで隕石落ちてくるんかーい!」って爆笑しながら逝こうと思います。
なんやかんやと世界がざわついていますが、
クラウドナインスタジオは今日も元気に営業中です。
家にこもってばかりで気持ちが塞いでしまいそうなときは、
ぜひ大音量で楽器を鳴らしに、スタジオへお越し頂けたら嬉しいです。
せっせと消毒したり室内の換気をしながら、
みなさまのお越しをお待ちしております。
店長の!このすっとこどっこいが!!
さく~~らのォ~~~~♪
おお!わたくしとしたことが、春の陽気に現を抜かし、こうして皆様と対面していることも一切気に留めず、臆面もなくエレファントカシマシの珠玉の名曲、『桜の花、舞い上がる道を』を朗々と歌い上げることにより、結果、またしてもわたくしの異常性・猟奇性・凶暴性・残忍性・社会性の欠如・甲斐性のなさ・せき・のど・荒れ・デリケートな部分のかゆみ・借りたはずのない借金etcが皆様に広く知られることとなってしまいましたな!!
こんにちは!ブログバカ一代!宮前店長大沼です!
いやはや、やはり春が近づいてくると、エレファントカシマシが聴きたくなりますな!
というわけで、本日はとうとうこれ!エレファントカシマシの魅力の奥深さについて大いに語らせて頂きますぞ!
エレファントカシマシ
今年で結成38年。結成から一度もメンバーは変わっていない
エレファントカシマシとは、ずばり、宮本浩次(vo)、石森敏行(gt)、高緑成治(ba)、冨永義之(dr)の4人組であります!
わたくしは中学の頃、当時スマッシュヒットとなった『悲しみの果て』に胸に風穴を空けられて以来、ずっとファンなのであります!
本日は、ヴォーカルの宮本氏を中心に魅力に迫っていきたいと思いますーーー!
宮本浩次という男
「みやもとひろじ」と読みます。ファンは親しみを込めて「ミヤジ」と呼びます。
また、文豪的な雰囲気も漂うせいか、「先生」と呼ばれることもあります。
実際にもかなりの読書愛好家である宮本氏。
彼の自宅の書庫には森鴎外、曲亭馬琴、夏目漱石、幸田露伴等の純文学作品がひしめく
まずはなんといっても、氏の魅力を語るうえで欠かせないのが、あの珍奇なタレント性でしょうな!
近年で皆さんの記憶にも新しいのは、椎名林檎女史とのコラボ、「獣ゆく細道」のリリース当時、Mステで見せたあの"タコ踊り"かと思います!さすがのクールビューティー林檎女史もこの笑顔です。
先生の全身全霊のタコ踊りに、列島が衝撃を受けた
デビュー当時は怖かった宮本氏
今でこそ、このようにテレビ受けするキャラクターとして、お茶の間に認知されている宮本氏ですが、デビュー当時から数年は、観客に対して「うるせえ!!」と怒ったり、気に入らないことがあれば途中で演奏を切り上げて帰ってしまったり、あるイベントで共演したHOUND DOGがサインを求めると、「バカ」とだけ書いて返したりと、ただの傍若無人な無法者・乱暴者であったそうです。
また、当時のエレファントカシマシのライブでは、「拍手禁止」とされており、曲間は水を打ったように静かであったという。全員が着席して静かにライブを観るという、トイレにも行けない、想像を絶する雰囲気であったらしいです。
ところが、宮本氏なにか思うところがあったのでしょうか、ある時突然、今のキャラになったそうで、今のようなひょうきん者の言動を初めて目の当たりにした古参のファンは完全に呆然としてしまい、「宮本ぉ-!なにがあったのか言え!笑」との声が飛んだそうです。なにがあったんだマジで。
それでも、変な野次を飛ばすと問答無用でキレます。
ある野音イベントでの宮本氏。
カメラに気づいてニコニコして近寄ってきます。
少年のような笑顔ですね!
と、ここで客席から
「宮本-!笑ってんじゃねえーーー!」
と、野次が飛びます。すると…
「うるせえな、馬鹿野郎」
少年の笑顔から一転、フルパワーのマジギレです。
一気に100%のマジギレ。
へんな野次飛ばすからいわんこっちゃない。
今の柔和でハイテンションなキャラに設定をうまくチェンジできたのも、
成功の要因の一つだったかもしれませんね!
今でもやっぱりある程度怖い宮本氏
そんな宮本氏ですが、今は完全に優しいキャラクターになったのか、というと、
答えはNOであります。
やはり根本の性格が真面目で激しやすいのか、
度々ブチギレます。
特にバンドメンバーには容赦ありません。
ギターの石くん(石森敏行)が、宮本氏が石くんのアンプセッティングをしておいたのを、設定を無断で変えたことに大激怒。
「なんでだよ、変えんじゃねえよ!このすっとこどっこいが」
「すっとこどっこい」という言葉選びの妙に心奪われがちですが、
それより凄まじいのは、アンプのセッティングいじっただけでブチギレられるという恐怖政治。
「弾け!!おら!!そんなじゃねえ馬鹿野郎!!!」
叱責というレベルではなく、もはや恫喝。
「中途半端なことは一切しないでもらいたい!!!」
怒ってスタジオを出ていってしまいました…
しかし、この後宮本氏は、サブルームで滔々とメンバー一同を諭します。
「中年になってさあ、減ってってんだよ。足していかないと。出していこうよ、中年の良さを…」
我々が普段目にするのは、音楽番組で目にするひょうきん者としての宮本氏ですが、やはり彼は音楽家であります。しかも、真面目な音楽家です。彼に妥協の文字は無く、他者が彼の作品を愚弄したり、メンバーがパフォーマンスの低い演奏をした時、氏はそれに対して全力で鉄槌を下すのです。
「歌手」としての宮本浩次
90年代はさまざまな音楽番組に出演しまくった宮本氏。
氏は「テレビ出演が楽しくて仕方なくなっちゃった」と述懐しております。
やはり当時は、ミュージシャンとしてではなく、どちらかというと「道化者」として認知されており、氏のキャラクターの珍妙さだけがフォーカスされていたように思います。
しかし近年、氏の歌唱力も正しく評価され、宮本氏は再び「歌手」として広く認識されるようになりました。
ライブで何度も氏の歌声を生で聴いたことがありますが、
本当に心の底から感動します。すごい迫力なんです。
ご存じの方もおられるかもしれませんが、
氏は幼少のころ、NHK東京児童合唱団に所属しており、
なんと10歳でレコードデビューを果たしています。
10歳にして情感たっぷりに童謡を歌い上げる宮本氏。
類まれな氏の天性が光る一枚です。
エレファントカシマシの新曲『風と共に』が40年ぶりに「みんなのうた」で放送され、
宮本氏は再び、NHK東京児童合唱団と邂逅します。
氏は照れているのか、おもしろ歩きをしています。
『風と共に』の合唱が、氏にプレゼントされました。
宮本氏の胸中を思うと、筆舌に尽くしがたい喜びでいっぱいであったことと思います。
エレファントカシマシが解散しない理由
中学時代に結成したというエレファントカシマシ。
そして、前述した恐怖政治は、結成当時から変わらないそうです。
わたくしはアムロ・レイもびっくりの軟弱ものでありますから、
「父さんにもぶたれたことないのに…!こんなバンド、1日で辞めちゃる!」
なんて思ってしまいますが、
石くんと成ちゃんとトミー、忍耐強いのか、よほどのMであるのか、脱退を考えたことは一度もないそうです。
ライブ演奏中の石くん。宮本氏によって「180度開脚姿勢でギターを弾く」のを強いられている。理由は「男らしいから」。
その答えは石くんのある言葉の中にありました。
彼は度々、次のように漏らすそうです。
「こんなにすごいミヤジが(いつか)死ぬなんて信じられない」
宮本氏にいじられ過ぎるあまり、ライブ終盤には洋服もビリビリに破け、一糸まとわぬ姿に変わり果てることも。宮本氏は石くんが大好きである
どんなに怒声を浴びせられようが、ライブ中に観客の前でマイクを投げつけられようが、バンドが解散しないのは、恐怖で宮本に付き従っているのではなく、強固な信頼関係で結ばれており、メンバーが宮本氏を心から尊敬しているからでしょう!
エレファントカシマシ、わたくしが中学の頃から愛して止まないバンド、本日はその魅力の一端を皆様にお伝えしました!
皆さんもお友達とケンカすることがあったら、
「このすっとこどっこい」
と、お友達に言ってみてはどうでしょうか。
3000字越えの大作を読んでくれた皆さまに10000ガバス!!
また来週ーーー!!!