こんにちわ!宮前店KENNYです。
今回は5/30に映画も公開されて盛り上がっているあのキングオブファンクJamesBrownの伝記映画
「GET ON UP」
を観てバイブステンアゲのKENNYがブログ更新いたします。
映画観がライブ会場みたいに!なんて謳い文句を何処かで見かけたのですが、まさにそんな感じで観ていて椅子に座っていられなくなりそうなくらいノリノリ!2時間半ぐらいの上演時間があっという間でした。
やっぱりファンクがいいですね!タイトなドラム、生々しく揺れるベース、踊るように煽るホーン、血の沸くようなシャウト JBスタイルも最高ですしミーターズに代表される泥臭いニューオーリンズファンクも大好きです。
ところで、あまり馴染みのない方にとっては、ファンクって何だ?ジャズと何が違うの?なんて思っている人も多いのではないでしょうか?
そんなあなた、時すでにファンク。
いろいろなジャンルの歴史については調べてしまえば出るので割愛して、
簡単に説明すれば1960年台、JAMESBROWNを中心にブルース・ソウル・ゴスペルをよりビートを強調して、体が動き出すようなリズムを創りだしたのが始まりだとされ、後の様々な音楽やカルチャーのスタイルに影響して現在でも多くの瞬間にその歴史を感じるとまで言われています。
そんな僕も3pファンクバンドでベースをやっていますが、なかなかブラックなグルーヴもフレーズもでなければ、JBみたいなテッカテカのクッシャクシャの顔もできず、悔しい毎日を過ごしています。
ここ何年かで様々なレジェンドミュージシャンの映画が公開されていていますので、名前は聞いたことあるなぁ・・・ぐらいの感じで行っても絶対楽しめると思います!
皆様次のお休みの日にご覧になってみてはいかがでしょうか?
ありがとうございました!