こんにちは、横浜北口店です。
ええ、前回西口店よりベースアンプのブログを書いた私です。どうも、、。
自分の機材に対する再勉強がてら、
このシリーズで各機材紹介出来たらと思っております。
ご愛読頂けたら泣いて喜びます。。。。
今回はギターアンプに焦点を絞ってお話をしたいと思います。
まず代表的なところから
イギリスの老舗ブランド。
Marshall® 「JVM210H」
最近では、Marshall®社の顔となりつつもあるJVMシリーズ。
ライブハウスやリハスタでもよく見かけますね。
横浜北口店では全スタジオ常設。驚き!
まずコントロール部としては
CLEAN/CRUNCHとOVERDRIVEの2CH仕様。
歪みも各チャンネル3段階で切り替えできるスイッチも搭載。
更に2CH独立のVOLUME、BASS、MIDDLE、TREBLE、REVERBと満足のコントロール。
加えてMASTERではMASTER VOLUME、PRESENCE、RESONANCEを搭載。
さすがMarshall®社のフラグシップモデルと言わざるを得ない仕様。
ヘッドだけでも十分音作りが可能です。
続いて、
何と実は国産ブランド!
Roland® 「JC-120」
この機種もド定番ですよね・・・。
もはや説明するまでもないのでは、、、。
こちらも全スタジオ常設。
コントロール部としては
独立2CH仕様。
CH1はVOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASSの単純なコントロール。
CH2はVOLUME、TREBLE、MIDDLE、BASSに加えてDISTORTION、REVERB。
更にCHORUS/VIBRATO切替スイッチ、それに付随するSPEED、DEPTH。
クリーンで弾き倒すなら最強ですよね。
もしくはボードで音作り完成させて、余計な倍音とか出したくない人にもおすすめ。
最後にエレキギター生みの親。
アメリカの老舗ブランド。
FENDER®
「Super Sonic Twin Combo」
&
「HOT ROD DEVILLE Ⅲ 212」
まずは「Super Sonic Twin Combo」のご紹介。
こちらは、そこまで置いてるスタジオだったりは見ないですけど、、、
ギターアンプで一番好きかもしれない。
コントロール部は
VINTAGEとBURNの2ch仕様。
VINTAGEでは、煌びやかなクリーントーンを、BURNではモダンなチューブオーバードライブサウンドを出力します。
VINTAGEでは、GAIN、TREBLE、BASS、MIDDLE、VOLUME、VOICING SWICH(Twin Reverb/Bassman)で80年代っぽい音が簡単に作りやすいです。
BURNではGAIN1、GAIN2、TREBLE、BASS、MIDDLE、NOTCH TUNE、VOLUME。BURN chではNOTCH TUNEでMIDDLEの作用する帯域を変えられるので音作りがしやすくなってます。
更に2ch共通でREVERBも搭載。
従来の物よりも簡単にFENDERならではの音が気持ちよく鳴らせます。
最後に「HOT ROD DEVILLE Ⅲ 212」ご紹介。
先にご紹介した、「Super Sonic Twin Combo」と同じくらい好きです。
コントロール部としては
VOLUME、DRIVE、TREBLE、BASS、MIDDLE、MASTER、REVERB、PRESENCE。
実は細かいスイッチが沢山付いていて、歪みも3段階で切替えられるんです。
とっても音が太くて弾いてても聞いててもワクワクする音が出るんですよ...。
FENDER®のアンプ2種は是非弾き倒してほしいですねえ。
他にもレンタルでお貸出ししているアンプありますが、
それも語ってしまうと前回同様、長くなってしまうのでここら辺で、、、。
私、西口店にも北口店にもフラフラ出勤してるので
アンプについて語りたければご来店頂ければほぼ毎日います。(笑)
横浜北口店でした。