音楽スタジオで働いてる身分として
やっぱり普通の人よりは音楽を聴いてきた気はするし、
音楽に対する思い入れがあったりするんですが、
そんな中でも、
「憧れていた存在が突然いなくなってしまったこと」
ありますでしょうか。
僕にとって「憧れていた存在」というのは
アーティストを目指すことにおいて指標にしていた存在、
というのも間違いではないんですが、
ただ単純に僕の中学時代からの青春に確実いた人
だったんですけれども。
その方が2年前の4月に亡くなられてしまいまして。
すごい衝撃というよりか、酷く重い鈍痛のようなモヤモヤができるようになったんですよね。その事実があってから無意識により聞くようになってしまったのも
すごくモヤモヤしたというか、なんとも言葉に表しづらい感情になりましたね。
Twitterで
「推しは推せるときに推せ」
なんて言葉見たことありましたけれども、
本当に突然いなくなってしまったものに対して
また会いたいなんて絶対叶いませんからね。
ライブに行かなかったのもひどく後悔しました。
皮肉なことに、それをきっかけに自分も音楽の活動を本気でやりたいと思うようにもなりました。ただそれを思えば思うほど、自分が成功してその方と一緒に何かやってる姿を夢見てしまうんですよね。
いやぁ2年経っても追悼ライブの映像を見るとこみ上げてきますね。。。
そんなことがふと暖かい風と共に思い出す季節がやって参りました。
春です。
最近、大沼氏の便通の調子がいいようでルンルンです。齊藤です。
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あったかくなりまして!
換気も思いっきりできる季節になってきています!!
CLOUD9STUDIO宮前平店ではおもいっきり空気を入れ替え、
新鮮な空気でひたひたにしております!!
のびのびと安心してご利用頂ければと思います!!