登戸の櫻乃木の人です。
本日なんですが、素晴らしい日に出勤し、このブログを書かせて頂いております。
まず初めにわたくしが大好きなアーティスト、小袋成彬さんの新譜『Strides』のリリース日なんです。
この方前作の時もそうなんですけど、リリースの直前に告知を始めるんですよね。今回も1週間くらい前に突然リリース情報を出しました。
大のファンとしては、告知からリリースまでの流れが早いと、ウズウズせずに済むのでありがたいです(笑)
今作はR&Bやヒップホップの要素がかなり強まったなぁと思います。
1stから2ndまでは所謂アンビエントR&Bの要素がありました。ビートレスでふわっとした音像ですね。
このあたり、本人はあまり明言していませんが、おそらくフランク・オーシャンの影響だと思います。(とくに『Blonde』の影響は強いです)
今作はまずビートレスということがほとんどなく、コード感やビート感、声の使い方などが「R&B要素強くなったなぁ~」という感じでした。
ただ、日本のアンビエントR&Bを切り開いてくれた存在だけあって、音像へのこだわりはやっぱりすごいですね。まぁ、個人的には音像に関しては前作『Piercing』の方が好きですが。"歌の強さ"も前作までの方があります。けれども、トラック重視だったり、店内BGMとか車内BGMとして流すのは、こっちのほうが圧倒的に気持ち良いと思います。
この方、少し面白いのが『分離派の夏』は宇多田ヒカルさんプロデュースの作品(宇多田さんが小袋成彬さんをデビューさせたかった)で、その後の宇多田さんの何曲か(たしか『Time』『誰にも言わない』『PINK BLOOD』あたりです)を小袋成彬さんがプロデュース、そして小袋さんの今回の何曲かを宇多田さんが、、、というように音楽的なパートナーになってるんですよね。
更には椎名林檎さんトリビュートアルバムの中の『丸の内サディスティック』を二人が歌ってます。
すごい良い関係ですよね。
お二方のクレジットが入ってるとワクワクしてしまいます。この座談会記事、面白いのでお時間ある方はぜひ。
話が逸れましたが何はともあれ、本当に期待を裏切らないし予想をは遥かに超えてくれるし、やっぱり大好きなアーティストです。
さて、次は皆さんお待ちかね。
櫻坂46『流れ弾』のリリースです!!!!
あらためて最高ですね。
テレビでフル尺ライブ映像解禁されたんですけど、ライブパフォーマンス神がかってました。
というかあまりにも激しすぎて、メンバーしんどくないか心配でした。(どの目線やねん)
最後の最後まで笑顔貫いてた菅井様素晴らしかったですね。
ライブを観て改めて思ったのが、やっぱり層が厚くなってきました。
層が厚いというのは簡単に言うと、みんな最強って意味です。センターの周りが強いので誰がセンターになっても最高のパフォーマンスをしてくれます。
例えば、最近圧倒的ビジュアルの良さで優勝している新2期生守屋麗奈がセンターになって、櫻エイトにぽん、理佐、菅井様、小池、土生ちゃん、天ちゃん、るんちゃん、夏鈴ちゃん、ほのす、、、、あたりの最強メンバーで支えるのも面白そうです。
そしてそして、シングルのカップリング曲で『ジャマイカビール』という曲があるのですが、そのメンバーがなんと、小林由衣・藤吉夏鈴・遠藤光莉の3名によるユニット曲なんです!!!!!!
マジ!!!!自分の推しメンしかおらんユニット!!!
夏鈴ちゃんは皆さんご存知の通り、ぽん姉さんは推さない人はいないと思います。
そしてえんぴかちゃん(遠藤光莉)はW-KEYAKI FESの時、すごく輝いていて、、、そもそもダンスがキレッキレで(世界大会出場経験あるそうです)、何よりも笑顔!!!
さらにはメンバー退場時に、えんぴかちゃんが一番最後のファンにむかってお辞儀をするんですけど、その所作が本当に美しくて、、、。運営さんマジナイスセレクトです、、、。
そこから陰ながら推していたので本当にうれしいです。
この3人ダンスが上手いのはもちろん、表現力も半端ないんで、パフォーマンス重視で選ばれたのだとファンの間で言われてます。(ぽんと夏鈴ちゃんがちょっとラブな関係なので、それも関わってるとかそうでないとか、、、)
肝心の楽曲なんですが、『ジャマイカビール』っていうタイトルから、正直ネタ曲的な立ち位置になるのかなと思ってました(笑)
カーニバル的な感じで、とにかく楽しい感じ、そしてダンスだけはキレッキレみたいな、、、。
実際聴くと、そんな印象全くありません。
逆におしゃれかっこいい系でした、、、。MV出してほしかった、、、。
みなさんもぜひ聴いてみて下さい。おしゃれな曲です。
本当に良い日に出勤しています、、、。
本日は『Strides』と『流れ弾』が店内BGMです、、、。
ご来店お待ちしてます!!