登戸の櫻です。
櫻坂46「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」行ってきました!!!!
まず最初に感想が、
まじ最高!!!!!!!!感謝!!!!!感動!!!!!!!ずっとついていきます!!!!!!
って感じです。書きます。
前日の夜、あまりの興奮に寝れないかと思いましたが、案外すんなり寝れました。ただ、めちゃくちゃ早く目覚めてしまって、普段なら二度寝するはずなのに、テンションがマックスになってしまい、バキバキに。ゆっくりコーヒーを飲み、準備を終わらせ会場へ。
行きのBGMはもちろん櫻坂46。櫻坂全曲プレイリストをシャッフル再生していたんですが、最寄りの九段下駅に着いたあたりで櫻坂46のアンセム『Bussies』が。
会場も自分を歓迎してくれてるように感じ、マスク下笑みが止まりませんでした。
12時頃には会場に着きました。この時点ではまだ人がそこまで多くなく、写真とかも撮りやすかったですね。この時点でテンションはマックス突破してます。
事前購入したグッズを受け取り、会場をふらふらしていると、このライブが最後のライブになるぺーちゃんと、あかねんへのお花がたくさんあり、グッと来てしまいました。
本当は事前購入分しかグッズを買う予定がなかったのですが、あまりにもテンションが高くなってしまったこと、1周年記念のライブは人生に一回しかなくそれに参戦できている喜びから、当日販売のレーンに並びグッズ買い足すことに、、、。
ネックストラップっていうライブ観賞が便利になるアイテム、生写真、、、、、
生写真はなんやかんやで最推しの黒衣装を揃えることができました、、、。
まじで家宝にします、、、。
生写真を揃えた後は、近くの喫茶店へ入り、イヤホンを装備し、櫻坂46のプレイリストを再生し、涙を流しそうになり、、、、気付いたら16時頃になっていました。
会場に戻ると、かなりの人になってました。
このあたりで「やっぱり推しタオルを掲げて写真撮りたい、、、!」と思い、勇気を出して会場にいた人にお願いして撮ってもらいました。写真は載せれないですけど、、、。
写真をニコニコで見つめつつ、会場のリハーサルの音漏れを楽しみつつ、開演を待ちます。
17時30分開演なんですけど、その頃には会場のバイブスが最高潮でした。
そしていざ入場。この時に自分がどこに座るのか、正確な場所がわかります。
座席はというと、決して当たりではありませんでした。写真の黄色い部分の真ん中前方あたりです。
ですが、櫻ちゃんたちと同じ空間に居れるだけで幸せ、、、とか思ってたんですが、この席でめちゃくちゃテンションあがる事が起きたんです。あとで書きます。
ペンライトの点灯もチェックし、ネックストラップにスティックバルーンを取り付け、万全の体制でスタートを待ちます。
さて、セトリいきますか。
ここから全曲は触れられないので、数曲ピックアップしていきます。あっさり終わるやつもありますがご了承ください。
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0.Overture
1.BAN
2.美しきNervous
3.半信半疑
4.それが愛なのね
5.偶然の答え
6.ブルームーンキス
7.思ったよりも寂しくない
8.Plastic regret
9.最終の地下鉄に乗って
10.君と僕と洗濯物
11.On my way
12.ソニア
13.無言の宇宙
14.ジャマイカビール
15.Dead end
16.なぜ 恋をして来なかったんだろう?
17.Buddies
18.Nobody's fault
19.流れ弾
20.櫻坂の詩
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まず『Overture』から始まります。簡単に言うと、オープニング的なやつでBGMとともにメンバーが紹介されていきます。
オタク、ここで泣きます。
というのも、「自分が本当に現場にいるんだ、、、」という心の高まりから自然と涙がマスクを伝っていました。
ここから始まっていきます。
1曲目は『BAN』。
痺れましたねぇ~。ペンライトカラーは赤なんですけど、会場が真っ赤に染まってグッときました。
まずは自分の席から推しの夏鈴ちゃんをとらえます。感想としては「あ、実在してるんや、、、そういうサイズ感なんや、、、」です。
なんというかオーラがありすぎて、固唾を何度も飲みました。
そしてこの曲のセンターのるんちゃんがえげつないカッコ良かったですね。1st2ndの表題センターをやって来ただけあって、別格感ありました。
MCを挟み、2曲目の『美しきNervous』。
この曲、実はというとめちゃくちゃ好きな曲ではなかったんです。ヘビロテはしない曲的な、、、。
だから始まった時「はぁ~ん、二曲目これかぁ」といった感じでした。ですが、実際にライブでパフォーマンスを観るとめちゃくちゃ良い曲だったんですよね。
今回のライブ以降、結構聴くようになりました!これは続く、『半信半疑』や『それが愛なのね』にも言えることで、カップリング曲でもよく聴くやつと、そうでもないやつがあるんですが、このライブでやったカップリング曲は全部聴く回数が増えました。
ライブの力、櫻ちゃんたちの表現力おそるべし。
そして5曲目『偶然の答え』です。
そう、夏鈴ちゃんのセンター曲です。このブログでは何度か載せていますね。
始まるとともに涙がじわっと。
この曲の夏鈴ちゃん、ライブだと本当に美しくて、儚くて、切なくて、、、そしてすごく演出が良いんですよ。理佐と背中合わせになるところとか心に響くものありますし、そもそも夏鈴ちゃんの表情や動きがもう、、、。
曲の最後歌い終わった後に、夏鈴ちゃんが感極まって泣いたような声が入っていて、それを聞き、オタクはまた涙ほろり。
夏鈴ちゃんの、曲の世界観に入り込む表現力が大好きなんです、、、!
そして7曲目の『思ったよりも寂しくない』
この曲、これまでの配信ライブでもそうなんですが毎回ぐっときてしまうんですよね。メンバー同士がハグしたり、ハイタッチしたり、すごく楽しそうなライブをするんですけど、その光景がなんか美しくて。
でも楽曲自体は明るい方向に全振りというわけでなく、どこかノスタルジックというか、独特な雰囲気を持ち合わせた楽曲なので、不思議な感覚になります(笑)語彙力なくてごめんなさい。
この日は特別で、卒業を控えたあかねんとキャプテンのゆっかーがハグをするんですけど、もうそれを涙がほろりほろり、、、。まじでこの日一生涙だしてました、、、。
9曲目の『最終の地下鉄に乗って』
この曲、すごく歌詞が好きで、心の弱い部分に寄り添ってくれる感じがとても好きです。メッセージの部分では少し欅坂感があるっちゃある気がしないでもないです。
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まだ知らない世界へ行きたい ぼんやりと思っていた
この世の中 昨日の繰り返しだ
ドキドキとする何かなんて
ないってわかってしまった
ねえ それでも生きなきゃいけないって 結構辛いことじゃないかな
僕にはそれが耐えられない
だけど今すぐ死んだりはしない
急がなくたってそのうちにみんな死ぬんだから
バイト終わってから
いつも同じように
最終の地下鉄に
乗っている
僕はいつになれば
違う時間帯の
生き方を選べるんだろう
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この曲、櫻坂46初代センター森田ひかるの歌から始まるんですけど、めちゃくちゃ感極まって涙を流し、ペンライト振るのを忘れてしまってた気がします(途中から「はっ」となり振り出しました。)
ちゃんと楽曲のメッセージを、演出や表現で伝えてくれる櫻坂46の良さを生で感じられてよかったです。
13曲目の『無言の宇宙』
この曲めちゃくちゃ好きなんですよね。発表されたときは『流れ弾』『Dead end』ほどのパンチもなく、良くも悪くも”良い曲”って感じだったんですよね。
けれど、聴く度に歌詞の良さがわかり、MVを観る度に理佐がセンターというエモさを感じるようになりましたね。
そもそも櫻坂46になってから、るんちゃん・天ちゃん・夏鈴ちゃんの2期生がセンターをやってきたわけなんですが、3rdシングルのタイミングで、1期生がセンターを務めるという時点でグッときますよね。考えれば考えるほど名曲です。
そして、この曲にも参加しているゆいぽんなんですが、しばらく活動休止していて、この日復活するのではないかとファンの間では期待されてました。
そしてこの『無言の宇宙』の途中で、「必ず帰ってくる」というセリフがあるのですが、そのタイミングでゆいぽんが登場するという演出も期待されてたんですね。
ライブ当日もその前になると、心臓あたりがぞわぞわしてましたね。結局なかったんですが、、、。
まぁそんなこと関係なく、曲の歌詞が良すぎるのと、理佐が美しすぎたのでめちゃくちゃ染みてました。なんなら涙ほろり、、、。マジで名曲すぎるのでよかったら聞いてみて下さい。かなり聴きやすい曲になってます。
そして続く曲なんですけど、ここがこの日一番のぶち上がりパート&号泣パートになります。書きなぐります。
『無言の宇宙』を終え、メンバーがはけた後、センターモニターに「Yui Kobayashi」の文字が、、、、、、、(活動休止してたゆいぽんのことです)
そこから、風を切るように歩いてきて、最高にかっこいいトラックの中、キレッキレのダンスを始めます。まじでえぐかった。レベルが違いました。
ちなみになんですけど、自分たちの席からは他の席よりも少しはやく、ゆいぽんの復活がわかってしまって、周りめちゃくちゃざわついてました。となりの青年も「ゆい、、、、こばやし、、、、、????」って声出てましたね。これが冒頭に書いた、自分たちの席だけに起きた特別な出来事です。あの周りの高まりは一生忘れないと思います。
ゆいぽん登場とともに、会場内はゆいぽんカラーのペンライトに染まりめちゃくちゃ感動しました。この時点で、
「ゆいぽん、、、、、復活する、、、、ようやく戻ってきてくれる、、、、、、、本当にありがとう」
と号泣しておりました。配信ライブなら声を出して咽び泣くのですが、周りに人がいたので声をおさえ、肩ヒクヒク動くタイプの、「ヒグッ!」って声にならない声が出るタイプの泣き方してました。何というか圧倒的な支えが戻って来た安堵もありました。
そして、ゆいぽんが一通りダンスを終えると、下手から夏鈴ちゃん、上手からえんぴかちゃんが登場し、
オタクの心)「ジャマイカ、、、、、!ジャマイカ、、、、!!!!ジャマイカビール!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
オタク絶頂!!!!
まじで志望校に受かった時のような、もう脳内に快楽物質ガンガンにでてるあの感じ。
涙は止まりません。
最推しの夏鈴ちゃん、そして最近かなり推し始めたえんぴかちゃん、更には欅坂46の創成期からグループを支え、いわば支柱で圧倒的な存在のゆいぽんの3人によるユニット曲『ジャマイカビール』を生で聴け、観れていること。
そして場内ゆいぽんカラー一色のあのお帰りムードの空間。ぶち上がらないわけがないです。今でも思い出すと、書きながらウルっときそうです。
内容はもちろん最高でした。櫻坂46の中でも、パフォーマンス力の高い3人がやるのだから、かっこよくないわけないです。
この曲が終わるとMCになります。
ここで、キャプテンのゆっかーがえんぴかちゃんに話を振ったところ、えんぴかちゃんが感極まって泣いてしまい、喋れなくなってしまうんですよね。
あの光景めちゃくちゃよかったです。えんぴかちゃんの性格も知ってたので滅茶苦茶もらい泣きしました。推し度がバク上がりした結果、えんぴかちゃんのメッセ取っちゃいましたよね。(月額300円で各メンバーからメッセージがくるというものです)
そこからはセトリ的にはぶち上げパートですね。
もうゆいぽん復活の喜びの勢いもあり、ずっと舞い上がっていました。
『Dead end』→『なぜ 恋をして来なかったんだろう?』→『Buddies』→『Nobody's fault』→『流れ弾』
この流れ、ファンならだれでもテンションあがるパートです。
『Dead end』のるんちゃんまじでかっこよかったし、『なぜ恋』の夏鈴ちゃんは本当に夏鈴ちゃんしてたし、『Buddies』の天ちゃんは最年少と思えぬ風格があったし、やっぱ櫻坂初代センター強いなぁと思いました。
そして『流れ弾』センターの保乃ちゃんなんかもう、覚醒してた気がします。表情のひとつひとつが狂っていてほんとに良かった、、、、。
本編がおわり、アンコールは安定の『櫻坂の詩』
もう本当に名曲です。ライブの最後は絶対にこの曲だし、くるのもわかってるんですけど、それでも何度聴いても泣けてしまいます。
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満開の櫻の木を
一度だって忘れたことはない
春が過ぎて花が散っても
夢は繰り返しここに咲くはず
ふと思い出すように
僕らはこの坂に集まって
君のこと語りあえば
また会える気がしてくるよ
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今ライブで観たからかもしれないんですけど、3つの詩(乃木とKEYAKIと櫻)の中で一番好きかもしれないです。
まぁこの曲を2日目の配信ライブで観て、わけわからないくらい泣いた話は後日書けるときに書くかもしれません。
何はともあれありがとう、櫻坂46。
こんな具合でわたくしは登戸店にて元気に出勤中でございます。
数が減って来たとはいえ、気を抜かず感染症予防対策も徹底しておりますので、是非ご来店ください。