こんにちは登戸店です。
時が過ぎるのは早いもので2021年ももう終わりに近づいてまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、ここ登戸店には数多くの博識なオタクスタッフたちが生息しているわけでございますが、、、
ワタクシ何のオタクでもございません
哀しいかな、何事も中途半端なせいでオタクと名乗れるような趣味も特技もないんですよね、、、
そんなことで今回のブログのネタについて思慮を巡らせていたその時、、、
せや!ワイ、ゲーム好きやんけ!!!
20と数年間、病院食の味付けくらい薄い人生を歩んできた私が唯一語れそうなジャンルがありましたよ!
というわけで登戸店今年最後の記念すべきブログでゲームの話してもいい...ですか.....?
イイヨ(ボソッ
します!!!!!
ゲームの話と言いましたが正確にはゲームに関係するフレームレート(FPS)とリフレッシュレート(Hz)のお話をしたいと思います。
私、今流行りのApexLegendsというシューティングゲームをかれこれ1000時間くらいプレイしております。もっとやってるかもしれません。もう忘れました。
知らない方のために簡単にどういうゲームか説明しますと、
めっちゃ広いフィールドに60人のプレイヤー(3人で1チーム計20チーム)が降り立って銃とか弾とか回復アイテムを集めて最後まで生き残ったやつが優勝!!というバトルロイヤルゲームです。
メッチャ簡単に書いてますがもっといろいろルールあります、、長くなりそうなので今回は省かせていただきます、、
続いてフレームレート・リフレッシュレートのお話です。
フレームレート(Frames Per Second略してFPS)は一秒間に画像データを信号としてモニターに送れる回数のことです。
ゲーム機やPCのGPU(グラフィックボード)という部分で主な処理がなされます。
ちなみにAPEXはFPS(First Person Shooting)というゲームジャンルです。ヤヤコシイネ
このフレームレートというものは一定ではなく、ことゲームにおいては画質設定を高画質にしたり、処理が重いエフェクトなどが重なると一時的に下がったりします。
パラパラ漫画をイメージしてもらうとわかりやすいと思うのですが、フレームとはコマのことで1秒間に表示されるコマ数が多ければ多いほどアニメーションの動きは滑らかになります。
30FPSなら1秒間に30コマ、60FPSなら1秒間に60コマといった具合です。
↓参考までに
一方でリフレッシュレートはテレビやモニターが1秒間に何回画像を更新できるかを示した値の事です。単位はHz(ヘルツ)で表されます。
例えば60FPS出力できるPCと30Hzのモニターをつないで動画を再生した場合は、PCが1秒間に60枚モニターに画像を送信するけど、モニターは30回しか更新できないので実質30FPSしかでないよーみたいな感じです。
逆も同じで60HZのモニターを持っていたとしても、PCが30FPSしか出力できなかったら30FPSとなります。
ちなみにPS4とかSwitchは最大で60FPSまで出力できます。
PS5は倍の120FPSです。バケモンスペックのPCなら240FPSとか出ます。
ゲーム廃人の友人曰く240FPSは動きがとんでもなくヌルッヌルらしいです。
APEXのような対人ゲームのガチ勢は画質よりもこのフレームレートをより重視する傾向があります。
APEXはリアルタイムで銃を撃ち合うゲームなので、コンマ何秒とかの差で勝敗が決まったりするんですよね。。
そうなってくると一発でも多く弾を敵に当てなきゃいけないわけですが、フレームレートが高いと敵の動きが滑らかになったり、残像が少なくなったりで弾が当てやすくなるので有利!って感じです。
この辺は言葉ではとても説明しにくいのですが、、
低フレームレートで生じる残像の事をゴーストって言ったりします。
このゴーストが動くオブジェクトの視認性に割と影響したりするので画質よりフレームレートを優先すべきというわけです。
本当はもう少し色々とあるのですがだらだらと長くなってしまいそうなので今回はこの辺で、、
少しでも興味を持っていただけたなら嬉しい限りでございます。
それでは皆様良いお年を~~