クラウドナインスタジオ OFFICIAL BLOG

音楽とダンスのリハーサルスタジオ【クラウドナインスタジオ】公式ブログです。

パソコンも新しくなりましたが、実はcubase12に中身も新しくなってます、町田店です。

 

 

こんにちは!町田店です☀

最近は暑い日が続いていますね...

 

そんな日は外に出ず涼しいスタジオで一日中音楽を作ったり、好きな曲を演奏したり、

好きなだけ音楽に触れていたい町田店スタッフです◎

(自宅の一部をスタジオにしちゃいたさが日に日に増します...憧れます自宅スタジオ...)

 

 

さて、そんな私が所属しています町田店では現在

ラクドリ!3Hパックキャンペーン

実施中でございます!!

 

 

パック内容

  • ラクドリ!マイクセット
  • Macbook pro(cubase12
  • steinberg UR824(2台 最大同時録音数16ch

上記3点が3H ¥1,980でレンタルできちゃいます!!

(3H以降は¥770/1Hになります◎)

 

 

パック内容のご紹介自体は以前もさせて頂いたのですが

今回改めてご紹介したいのは...

 

新しくなったMacbook!!

ではなく

中身のcubase12をピックアップしたいと思います!!

(((実はパソコンを新しくしたときにアップデートしました( *´艸`)イェイ

 

なので今回は

cubase12ってどんな機能がついてるの??

なんてことを少しだけご紹介したいと思います!!

 

ではいきます!!

 

 

1.Audio Warp

Audio Warpはタイミング調節ツールです!

cubase12ではこのAudio Warpの機能が向上されてさらに使いやすくなりました◎

以下、YAMAHAのサイトからの引用

これまで、サンプルエディター上でのみ作業可能であった、オーディオ素材のタイミング調整「フリーワープ」がプロジェクトウィンドウ上で行えるようになりました。また、複数のトラックを同時に作業できるようになったことに加え、同フォルダ内のオーディオの位相を同期する機能も追加しています。

 

2.VariAuido

VariAudioはピッチ・タイミング補正ツールです!

新しく搭載されたスケールアシスタントにより

スケールのヒントを提示することや、スケールを設定してコードトラックを追従させることができます◎

以下、YAMAHAサイトからの引用

オーディオのピッチ・タイミング編集機能「VariAudio 3」にスケールアシスタント機能が搭載されました。キーエディターで使用するものと同様に、エディター全体で単一のスケールもしくはコードトラックに沿ったスケールノートガイドの表示、指定したスケールに沿ったピッチ編集のスナップが可能です。

 

3.オーディオファイルからのコード検出

録音したテイクやその他のオーディオデータからコードを検出できるようになりました◎

どうやって弾いていたかを忘れてしまったときや

耳コピに行き詰ったときなどにアシストしてくれそうな機能です◎

以下、YAHAMAサイトからの引用

オーディオファイルをコードトラックにドラッグ&ドロップすることで、コード検出が可能となりました。検出時、コードトラック上に『Cubase 12』が最も可能性が高いと判断したコードイベントが配置されますが、その他に考えられるコードについてもコードエディターで一覧を表示するので、その中から任意の最適なコードを選び直すことも可能です。

 

 

 

どうでしょうかこの明らかに使いやすそうで便利そうな機能たち...(ー_ー)!!

 

ただ、一口にレコーディングといっても目的は様々ですよね!

例えば

  • オリジナル曲のデモ制作
  • ミックス依頼用の音録り
  • 「歌ってみた」や「叩いてみた」などの楽器録り
  • etc.....

などなどいろんな目的があると思います!!

 

今回ご紹介した機能はレコーディング中、

「簡単にミックスしたいなー」なんて時にも使える機能ですので

是非ともご活用ください(∩´∀`)∩ウキウキ

 

 

素敵な仲間と素敵な音楽

楽しくアツい夏をお過ごしください🔥

 

 

町田店でした~◎