こんにちは。本厚木店です。
今年はかなりちゃんとした秋があり、毎日心地よくて素敵です。
秋が無いよ~とかおっしゃる方々は一旦お手元のスマートフォンを置いて散歩にでも行ったらいいんじゃないでしょうか。
先日、ベッドの上でまどろみながらインターネットにいそしんでいたら目にしたくない情報が流れてきました。
自分にとってはあまりに距離が遠いので正直あまり現実感がないのですが、素晴らしい作品を作った方がこの世を去ってしまうのは悲しいことです。
(人の自分語りが大好きなので自分語りをします)
私がディアンジェロに出会ったのは2018年ごろのLoFiブーム真っ只中の頃でした。
Vaperwaveブームを終え、シティーポップが興隆を見せる中、ジブリ風アニメーションの裏でチルい曲たちを垂れ流す配信がバズり、SP-404が再注目されその源流としてNujabesの「Modal soul」やJ Dillaのプロデュース作品がしきりに多様なメディアで紹介されていました。
D'Angeloの「Voodoo」もその中で紹介されており、当時専門学校に入りたての西洋的な音楽理論に支配されていた私にはあまりに強烈なサウンドで、一聴して虜になったのを覚えています。
グリッドに沿わないビートに曖昧な和声。そしてそれらをまとめてしまうディアンジェロの温かくもするどい歌声......
敬愛するPino Palladinoに出会わせてくれたのもこのアルバムです。
いつ聞いても全く色褪せることのない歴史的名盤ですので、聞いたことない方はぜひこの機会に聞いてみてください。
自分がいなくなる前に、これくらいのアルバムを作ってみたいものです。
以上、本厚木店でした。
乙