こんばんは!
横浜西口店でございます!
先日西口店のスタッフがヴィンテージギターを売ってました!
思ったより高くはならなかったみたいですね。。。w
そもそもヴィンテージって何がいいのって話ですよね?(ここからは僕の主観です)
確かに当時使われていた希少材とか手作りだからイイ!とかっていうのはあると思います。あと材が乾くからいい音がとかも言いますね。
極端な話それって現行品でもありますよね?技術力で言えば当時よりいい工具だってあるわけですし、数十年前から今に至るまでに手工の技術だって上がっていそうなものですしね。なんなら、日本の気候じゃ材は乾かないんじゃないでしょうか!?
PUの劣化による音の変化!っていうのは間違いないと思います。
それでもヴィンテージギターの需要がなくならないのはやはり歴史的価値と、その劣化した音(良くも悪くもですが)がいいって言う方がいるからなんでしょうね。
結局のところ、好みってことですね!
てか僕もヴィンテージギター好きですしね!w
音なんかどうでもいいんです、かっこよけりゃそれでいいんですよ!!自分の好きな楽器を使う事が大事なんだと思います!
で、
前置きがちょっと長くなりましたが西口店に隠された名器!
Marshall Vintage Modern
このモデルのコンセプトはヴィンテージマーシャルサウンドを現代に甦らせる事が目的だそうです。
しかし!
古くからのマーシャルヴィンテージの復刻にとどまらず、そこからさらに一歩踏み出し、現代の音楽シーンでも充分に使えるアンプとして生まれてきたのです!
このVintage Modernシリーズは、必要最低限の機能で構成されていて、そのシンプル設計故にピッキングに対するレスポンスが非常によく、ギター側のヴォリューム操作に対する反応もかなりいいんですよ!
ヴィンテージマーシャルはハイゲインが苦手だったんですが、それにも対応しているんです!
もちろんヴィンテージマーシャルのよさでもある太いクリーンや極上のクランチをも再現されているので、正直最強です。さいつよです。
ルックスなんですが、これがまたかっこいいんですよ!!
従来のマーシャルアンプとほぼ変わらないんですが、なんと下地に紫色を使っているんです!
ですので、明るいところではブラックに。暗いところでライトに照らされるとパープルに見えるんですよ!
かっこいいでしょ!?
画像は・・・
ございません。
横浜西口店にて無料で貸し出していますので、是非その目でお確かめください!!
一台しかないので早い者勝ちですよ!!
いつか動画で紹介しようと思っているのでお楽しみに!
ではまた来週!