おはようございます。横浜西口店です。
最近、スタッフにベーシスト増えてきて
ちょっと嬉しい、わたしがお送りいたします。
お部屋選ばれる際に、
部屋にある機材とか気にしたことありますか??
それとなく部屋選んでませんか??
もちろんお部屋の料金とかもあるので、
機材で部屋選べ!!!なんて言いませんが、
機材も部屋によって微妙に変わってたりするんですよ!実は!!
特にBass Amp と Drum Set。
今回は、わたしベーシストですし・・・
折角なので横浜西口店のお部屋にあるBass Ampを紹介していこうかと思います!!!
まず代表的なのは、誰しもが一度は見たことがある機種。
アメリカの老舗ブランド。
Ampeg® 「SVT-450H」
ライブハウスやリハスタでは定番中の定番の機種ですね。
どこにでもあるんだったらそんなに大したことないのかなと思ったあなた!!!!!
こいつを侮ったら痛い目見ますぜ......
横浜西口店ではAst、Cst、Dst、Est、Gst、Hstに常設しております。
コントロール部は
PAD、GAIN、LOW、ULTRA-MID、TREBLE、MASTER、LIMITTER、GEQ ON/OF、9BAND GEQとてんこ盛り。
なんといっても9BAND GEQが
33Hz、80Hz、150Hz、300Hz、600Hz、900Hz、2KHz、5KHz、8KHzとなっていて
まさに!痒い所に手が届く!!!
続いての機種は、こちらも割と一般的なのかな・・・?
こちらも同じくアメリカの老舗ブランド。
Hartke® 「HA-3500」
メーカーやモデルとしては有名なはずだけど、
意外と知らない人がいたりするそんな名機。
わたしはこいつが使い勝手良いし、とても好んで使ってます。
なんといっても特徴は、
プリアンプのチューブ(真空管)とソリッドステートのブレンドが出来る、ベーシスト最重要のコンプレッサーが搭載されてる。
豪華すぎん!?!?
横浜西口店ではFst、Istに常設しております。
コントロール部は
PREAMP BLEND(TUBE/SOLID STATE)、COMPRESSION、GEQ ON/OFF
10BAND GEQ、CONTOUR(Low PASS/High Pass)、VOLUMEと更にてんこ盛り。。
10BAND GEQは
30Hz、64Hz、125Hz、250Hz、500Hz、1kHz、2kHz、3kHz、5kHz、8kHzとなっていてもう文句のつけようが無い.....。
ベースがベースらしく鳴ってくれます。。。
最後の機種は!もうすんばらしい。最推しです。
イタリア発の新興ブランド。
MarkBass® 「Little Mark Ⅲ」
イタリアといえば、楽器の国。
バイオリンの発祥もイタリアですし・・・。
Little Mark Ⅲは音作りの幅も広く、直感的な操作で様々なジャンルに対応できるほど
優秀 of 優秀です。自分のラックにもこれ組んでます。
(上記2機種も優秀ですが、より優秀)
横浜西口店ではBstのみに常設しております。
コントロール部は
GAIN、LOW、LOW MID、HIGH MID、HIGH、VLE、VPF、MASTERとなっています。
10BAND GEQが無いのは残念ですが・・・。
MIDがLOWとHIGHに分かれているのがポイント!!
更にVLEとVPFと聞きなれないツマミが。
- VLE(Vintage Loudspeaker Emulator)とは -
簡単に説明すると、Maxに回せば回すほど、高音域がカットされていき丸みを帯びた温かい音色に。ジャズやバラードに合うような音色を狙う方はこちらを回せば簡単にセッティングが可能に。
- VPF(Variable Pre-shape Filter)とは -
簡単に説明すると、Maxに回せば回すほど中音域がカットされ、低音域と高音域がブーストされドンシャリサウンドへ。スラップ奏法やピック奏法にぴったり。
そしてそれぞれのEQがもうすんばらしいくらいにすんばらしいんです(語彙力
まだまだ語りたい事沢山ありますが、
これ以上語ると長くなりすぎるので、続きは店頭で・・・。
アンプやギター・ベースに関するお話、リペアに関する相談とかも宜しければ!
スタッフDがお送り致しました。
以上、横浜西口店でした。