こんにちは
本日の本部お問い合わせ受付担当は横浜店の多賀谷でございます！！
どうぞよろしくお願い致します。
最近の嵌りごとは娘の集中力とお勉強について社会実験を行うであります。
私5歳児の娘がおりまして。まあーパワフル。
ただいま幼稚園年長の年なのですが、幼稚園はもちろんのお休みですね。
そしてすべての教育機関でそうですが、早々に集団で教室に集まって再開なんて
見通せない状況であります。
これを機にオンライン授業への転換も今後どんどん進んでいくとしか思えない中
やはり親が担うお勉強を教えるといことは非常に重要だとつよーく感じております。
オンラインといえばクラウドナインのダンスレッスンでの
オンラインレッスン非常に面白いであります。
https://www.cloud-9-dance.com/
5歳児の集中力というものは
私、娘に対しての実験からすると5分～10分が平均かと娘調査の結果で感じました。
お掃除、ピアノの練習、ストレッチ、ひらがなドリル
ただし5分～10分しか持たない集中力は
よーく考えると、言われてやったものであるということも
娘観察の結果気づいた点でありまして
言われずとも自分からやるものへの
集中力は5歳児であろうと1時間、2時間向くのであるということも
わかってきました。この長時間1人で集中しているモードに入った時が
最高にチャンスポイントなのに。人間集中している人がいると
なんでか逆に声を掛けたくなるんですよね。「おお！なにやってんの！」とか
「すごいねー」とか、ひどいと「こうやった方が効率がいいぞ」とか。
これ完全にお互いにとってのデメリットしか生まない。（笑）
人が集中しているときこそは、「はい今、俺の俺時間チャンスパック到来！」
ということで絶対声をかけないで私は私時間を過ごすことがポイントだと感じました。
逆に娘から声をかけてくるような状態というのは、すでに彼女は彼女の中の世界
におらず、「ダディー、あたし刺激が欲しいの」状態ですので
そのミッションや遊びをやめて次なる遊びに移行するというのが
最良の方法であると思いました。※集中という観点だけで言うと移行が策で
コミュニケーションという観点だけなら続行することは止む無い場合はありますよね。
そうすると親は1時間の間に何個の遊びをサジェストしないといけないのか！
そして一日何時間あると思うんや！！地獄やこれ！と感じるのであります。
一人じゃシンドイ、母ってすげー。というか、母もそうやって崩壊してるんだ！
ということに気づくことに思い至った昨日であります。
ステイホーム娘に教えるでの教訓。
集中力は人から言われたものだと大して持たない。
自分が教えたいことは全然伝わらないので5分ないし、10分で切り上げて
他の角度でアプローチをする。相手の興味を探る。
あとは、共感してあげるということを軸に
社会実験を続けていこうと思いました。
音楽的アプローチがまったく無いお話でした。
おうちでお父さんお母さんの気持ち100わかる！
地獄のステイホームがんばりましょう！
音楽スタジオより！
