諸事情で1か月ぶりくらいの出勤で業務内容忘れてないかとても不安だった吉岡です。
なぜ1か月ぶりなのかは聞かないでやって頂きたいのですが、決して遊びで休んでいたわけではありません。
そんな中先週キャンプに行って動画を撮ってきました。
映像クリエイターとして毎回動画撮るときは何かしらテーマを持って撮影をするのですが、今回は「GoProと自撮りの実験」をしました。
※撮影時のみマスクを外しております
使っているサングラスも相まってとても若干パリピ感のある動画ですが、この楽しそうな感じを出すための撮影準備って結構カメラオタク感あって好きなんですよね。
なぜいかにも休んでる間遊んでたかのように見える動画をあえて晒したかと言いますと、今日はGoProについてのお話をしたかったのです。
動画の中でもタイヤの真後ろから撮ったカットとか水中から帰ってくるルアーを撮ったカットとか空撮っぽく3mくらいの棒を伸ばして上から撮影したカットとかは全部GoProを使っております（タイムラプスでも使ってます）。
音楽スタジオでも結構GoProって便利で色々使い道があります。
・練習の記録に使いやすい
レンズが高角なので室内で近くでバンド練習を撮影しても全体が撮れます
・軽いから少々無理なアングルから撮影できる
しっかりした一眼レフで撮影しようと思うと入らない場所だったり、三脚を立てようと思うと負担が大きくなってしまう無理な角度なんかも、軽いGoProなら無理なく撮影できます。
例えばスタジオで撮るとしたら真上からの撮影やドラムのペダルの足元に置いたりギターのヘッドにクリップでつけたり。
・手ぶれ補正が強力なのでいろいろ気にせず動き回れる
スマホや一眼などではスタビライザー（下の画像のようなやつ）を付けることで、多少歩き回ったり動いたりしても手ぶれせずに撮影ができるのですが、
GoProはもともとアクションカムなので、歩き回るどころか走ってもバイクに乗ってもスノボーをしてもサーフィンをしても（以下省略）ぶれずに撮影ができます。
スタジオで撮影してくれる人がいる場合、部屋が広ければ自分を中心に走り回ってもらったり前後に寄り引きしてもらったりするとレンズが高角なのも相まって結構面白いカットになります。
なぜこれだけGoProを押すかというと、例のキャンプ動画でとても面白いカットが撮れたからというのもありますが、なんと町田店では220円/1hでGoProレンタルしてるんです（ここに持っていきたかった）。
意外と認知されていないのと活用方法がわかりづらいのであまりレンタルで出ないのですが、自分の機材を持っていたとしても飛び道具的なカットで使うには非常にいいカメラだと思います。
「GoProと自分の機材を使ってこんな動画撮ってみたい」みたいなのあれば是非僕に話しかけてみてください。
一時間220円以上の価値はご提供できると思います※個人の感想です。
