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そ~れがどうした

ぼくドラえもん

はい町田店のドラえもんです。

 

前回のドラえもん映画レビューが大好評だったらしいですね。

(当社アンケートデータから。。。)

 

なので、今日は泣けるドラえもん映画特集です。

今回も大山のぶ代さんの時のみで行きます。

(恐竜2006とかめちゃくちゃ泣けるけどね。。。)

 

第3位

のび太とロボット王国

はい、泣けます。

ドラえもん自身がロボットということもあって人間とロボットの共存についてが熱く描かれています。実際ロボットが世の中で溢れかえる時代とかも来ちゃうのかなと思うと、この映画みたいなことも起こるのかなとか思いますね。友達なのか、ただの道具なのか、あと個人的にエンディングを小錦さんが歌っていてめちゃくちゃ良い。。。

 

第2位

のび太とふしぎ風使い



ふうううううううううううこおおおおおおおおおおおお

これにつきます。

のび太がふうううこおおおおおって言うのがメインです。

単純にフー子がかわいい。

あと個人的にはスネ夫の闇落ちシーンが盛大に描かれていて面白いです。

この映画は台風の子供のフー子とのび太の関係性がすごく感動的に描かれています。なんか家族愛的な感じですかね。

あとこれのエンディングがゆずの「またあえる日まで」なんですけどストーリーと相まってまじで泣けます。そもそもこの曲が泣ける名曲すぎますね。

 

第1位

のび太のワンニャン時空伝

大山のぶ代さん達が声優として最後の映画になります。

まずそれで泣けます。

この映画は最後の作品ということもありキャラクター一人一人が活躍する場面が多く含まれています。

ストーリーとしても犬や猫などのペットを捨ててしまう社会問題を取り上げた作品となっており、子どもたちに見せる映画としても大人が見る映画としても良作品となっています。

主題歌の島谷ひとみさんが歌う「YUME日和」はドラえもんTVシリーズの主題歌にもなっており聞いたことある人が多いんじゃないでしょうか。名曲。

 

いかがでしたか気づいてる方も多いかと思いますがこちらの3作品3年間連続で公開されたものとなっております。つまりドラえもんの映画自体がどんどん泣ける感動路線にシフトしていったということだと思っています。実際、新シリーズのドラえもんからは泣かせ要素かなり強めなのが多いですね、これは多分クレヨンしんちゃんのオトナ帝国や戦国大合戦などの影響もあるのかなとか考察してみます。

 

泣けるといえば学生の方々は卒業コンサートなど大忙しだと思いますが町田店では学割がありますのでぜひぜひ活用してみてください。では。