先週ぶりですね。
登戸の櫻です。
先週と同様、櫻坂の事はあまり書けません。
ドーム公演のチケットしっかりと当ててるので、そのうち書きなぐりますね。
というわけで今日は最近観たアニメについて書こうかなと思います。
『宇宙よりも遠い場所』を観たんですよ。少し前に。
今年の何も青春してないよなぁと思い、知り合いに「何か長編ゲームかアニメか、映画を観たい。できれば泣けるやつを」と相談したところ、こちらの作品をおすすめされました。
自分自身ゲームとかにハマる事はあっても、アニメには中々ハマれず、、、。話題になったアニメ映画をちらほら観るくらいで、1クールものとか、少し長いもに関してはあまり興味がありませんでした。
しかしその知り合いからめちゃくちゃすすめられたので観ることに、、、。
ぶっちゃけた話、他人から熱烈にすすめられたコンテンツって逆に冷めてしまうというか、興味がなくなってしまうタイプなんですが、まぁ1日暇な日があったし、とりあえず観てみることに。
夜の9時か10時くらいに、ビールをグラスに注ぐとともに鑑賞開始。
あらすじとしては、「南極なんて行けるわけない」と言われていらた高校生4人が南極を目指し、その中でそれぞれのストーリーがあって、、、みたいな感じです。かなりざっくりしてますが(笑)
4話くらいまではめちゃくちゃのめりこんで観るというより、サラッと鑑賞していました。
しかし5話から変わります。
そしてここからネタバレすこしあるのでお気を付けください。
5話のラストシーンで、主人公キマリと、その親友であるめぐっちゃんとのやり取りがあるんですが、そこから一気に引き込まれました。
それまでは正直「よくある青春物語なんかなぁ」「最後南極行って青春の感動があるんやろうか」くらいの軽い気持ちだったんですが、この5話ラストシーンからは「これは群像劇であり、人間臭い部分だったり、あまり人が表に出せないような感情や考えもしっかりと描いた作品なんだ!」と頭が切り替わりました。(もちろんそれ以外にもたくさん描かれていますよ、、、)
このシーンは「正直人間こういう感情持っちゃうよなぁ」という部分を綺麗に描写しています。友情なのか?依存なのか?、優しさなのか?見下しているのか?、などがここまで清々しく描かれてるものは久々に観たもので、思いっきり感情移入していまい声を出しながら泣いてました。
以降のめり込んでいたのもあり、定期的に声を出しながら泣いていました。
個人的には報瀬が南極に降り立った名シーン、日向の過去とそれに対する報瀬の行動、そして12話のあのシーン、、、、ここらへんがかなり泣けましたね。
この3シーンに関してはかなり思い入れがあって、すべて書いていたら大変な文量になるので、FUJIWARAのお二方が12話を鑑賞して爆泣きしている動画で感動を感じ取っていただきたいです。クリックしたらいきなり泣いてると思います。
※こちら音声ありで観るとネタバレ少しあります。音声なしでもどれくらい泣いているかはわかるので、まだ観てない方はそちらをおすすめします。
というわけで感動オーラむんむんで本日も営業しておりますので、ご来店おまちしています。
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もしかしたらこのブログを読んでいただいた方の中に当選者がいるかも、、、!
当たっていれば感動、、、、しますね!!!
ご来店お待ちしてます。