どうも!
割とすぐにお会いできましたね!
西口店のお茶子です(。・ω・。)
今回の自由研究(労働のリハビリ)のテーマは
ドラムセットってなんであんなかっこいい見た目になったん?
というところを掘り下げていきたいです!
ドラム系が続きますねぇ。
私ぜんぜんドラマーでも何でもないんですけどね
来世はドラムをやってみたいくらいにはカッコいい☆
ドラムセットっていろんな太鼓と金物が組み合わさってできてるじゃないですか。
ハイハットスタンドもペダルも自然発生的にできる挙動じゃない。
考えた方は正気の沙汰ではない!!
納豆を初めて食べた人もお米を炊いてみた人もフグをどうにかして食べたかった人も、もし居なかったら今みたいな生活にはなっていなかったかもしれない。
その情熱が文明を進めていっているんですね。
【第2回自由研究】ドラムのなりたち①フットペダル編
\やってくよー/
■ドラムセットの誕生は19世紀末
欧米の軍楽隊が体につけた大太鼓にシンバルをつけて一人で演奏するという画期的なスタイルを確立。
その後19世紀末にディー・ディー・チャンドラーという小太鼓奏者が
ドラムセットの誕生のきっかけとなる「足でバスドラムをペダルで打つ」という技法を編み出したと言われています。
最初のフットペダルはスプリングもなく、ビーターをリムからぶら下げて
木製のペダルで打つようなものでした。
ビーターは手動で戻していたみたいなので忙しいですね。。。
自動でペダルが戻るようにスプリングが付いたのは1910年だったようです。
その後ボールベアリング→スプリング内蔵型と改良され
70年代末頃にニューヨークのドラム専門店の技術者が
自転車のチェーンとギアを利用して現在の形に近くなりました。
自転車から発想を広げるのはすごいですね(・∀・)
0から1を生み出すのはとても偉大なことですが
1をブラッシュアップしていくのもとっても偉大ですよね!!
あっ。。。すいません
もっと書きたいことがありありなんですが
退勤の時間になってしまったので今回はこの辺で(笑)
ドラムのなりたちおもろいので多分次回も続きを書くとおもいます!!!!!
それでは!!!!