こんにちは!
横浜西口店、スタッフの根本です。
皆さんご存じ、僕は弾くこと大好きエレキベース演奏家なのですが、
実は1年前くらいまでピック弾きが大の苦手でした。
畑がジャズ・ファンク・ソウル・R&Bなので、この曲弾きたいな~と思える曲は指弾きかスラップだったんですよね。
誰かから教わるわけでもなく
小さい子供の頃からやりたいこと以外やらない人間なので、大きい子供になっても片手だけで数えられるくらいしかピックを握ったことが無い人生になってしまいました。
そんで、そこから1年めっちゃ練習して上手に弾けるようになったんですけどね
いつのまにか握りこむピックの持ち方に変わっていて自分でびっくりしました
そこで今日は、僕がすげぇと思うピック弾きベーシストを紹介しようかと思います。
そいじゃ~行きますよ
紹介したいピック弾きベーシストは、こいつだ~~~
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えっ・・・
ちょっと待って
顔怖すぎませんか…?
なんという事でしょう、世界一上手いベーシストと言っても過言ではない
アンソニー・ジャクソンさんが登場してしまいました。
見てくださいこの体つき、とてもおっきいですね
それに応えるかのようにエレキベースのボディも分厚くなっております。
この人物を構成するすべての要素が太い、そして分厚い
このわがままボディから繰り出される音はもはや大砲、僕らの体ぶち破っていくのです。
それになんといっても、この形相です。
魂を燃やしてベースを弾き狂う形相はまさに鬼です、
アンソニー・ジャクソンの顔から「鬼の形相」という慣用句が生まれたんじゃないでしょうか、きっとそう。
こわ~い
ジャンルは主にジャズ・フュージョンを弾いておられますが、
ジャンルのベーシストには珍しくピックで演奏されてます。
すごーい
でもやっぱり指で弾いたりしてますね。
全てのジャンル、すべての弾き方に対応できるように
私はなりたい。