町田店のドラえもんです。
今回は3月最初の町田店ということで新生活や春にちなんで・・・
ドラえもんの映画レビューします。
幼少期の頃からドラえもんで義務教育をしてきたといっても過言ではありません。
そんな僕のベスト3を発表します。
(大山のぶ代大好き人間なので声優が変わる前に限定します。)
第三位
ドラえもん映画の中でもトラウマシーンが多いと言われる作品になっております。
西遊記なんてタイトルだからウキウキで見始めてみるんですけど基本的なストーリーは暗めでじわじわと日常が破壊されていく描写は幼稚園児の僕にはトラウマものでした。。。
いつもの家族,学校,風景何から何までが自分たちの知っている世界とどこか違う・・・
そんなことが起こったら怖すぎますよね。
時系列によるミステリ要素や妖怪たちの性格や関係性なども面白いポイントになってます。
あとエンディングテーマがこの時代のドラえもんには珍しくちょっとロックテイストでギターリフがめちゃくちゃかっこよいです。
第二位
のび太のブリキの迷宮
こちらもドラえもん映画の中でもトラウマと呼ばれることが多いですね。
基本的にちょっとマセガキだった分ダークな話のほうが思い出深いのかもしれません。
ドラえもんといえばのび太がドラえもんに頼って問題を解決!というのがありがちな流れだと思うのですが、このブリキの迷宮ではドラえもんが悪役側に捕らわれてしまいます。ドラえもんの映画の中でもドラえもんの活躍シーンが少ない映画です。
ドラえもん映画あるあるなのですがドラえもんを助けようとするのび太はまじでかっこいいです。泣けます。
ブリキのホテルの地下にある迷宮に続く門はトラウマ必須ポイントです。
このトラウマの門を初めて見たのび太はとても怖がってしまうのですが、ドラえもんを助けるために再度その門に向かうのび太の落差がとても良く表現されていてのび太ファン歓喜の映画です。
個人的ドラえもん映画名言「毎日が日曜日~?!」が生まれた映画でもあります。
第一位
のび太の銀河超特急
知る人ぞ知る名作です。
僕自身は誕生年の映画ということもあり何度も見返していたのですが、ドラえもんの人気要素たっぷりな映画になっています。
まず宇宙を走る鉄道で冒険に出る。この時点でロマンが詰まってますよね。
紹介した2作品とは違いダーク要素は少ないですがドラえもんといえばのシーンがたくさん詰まってます。
例えば、スネ夫が悪役側に・・・、ここぞというときのジャイアンの活躍・・・のび太の射的など・・・特にしずかちゃんのキャー!のび太さんの!!!シーンが今作品ではめちゃくちゃ重要なシーンになります。
ふざけたり笑えるシーンが後々の伏線にしっかりとなっていて、そうきたか!!ってなります。
あとライバルちびっこみたいな子たちがいるんですけど、その子たちの雰囲気も良いですね・・・
あとバトルシーンが結構かっこいいんですよね、本当にTHE ドラえもん映画って感じです!
番外編
のび太のワンニャン時空伝・・・声優交代前ラスト,まじで泣ける,
のび太のドラビアンナイト・・・シンドバッドの冒険が舞台、夢いっぱい
のび太と雲の王国・・・環境破壊に対しての風刺を効かせた映画
のび太とふしぎ風使い・・・ふううううこおおおおおおおおおおおお
以上。
いかがでしたか。見たことあるドラえもん映画ありましたか?
ブログ書きながら楽しくなってきたんで今後僕がブログ書くときはドラえもんの映画レビューします
ドラえもん映画奥深い・・・
ちなみにドラえもん映画と同じくらい奥深いクラウドナインスタジオのお仕事ですが
町田店ではスタッフ募集してます。
僕とドラえもん映画語ろうぜ!!!!!!!!!!!!
奥深い仕事に一緒にのめり込んでい行きましょう。
待ってます。